Serviceサービスのご案内

Business Continuity PlanBCP・防災対策

電源喪失対策は、最先端の設備を
導入しなくてもできます。

BCP（事業継続）のポイントとなるのが、災害時の電源をいかに確保するか。蓄電池などの大がかりな設備を導入しなくても、電源喪失対策はできます。例えば、小型の自家発電機を使って３日間しのげる体制を整えるなど。やり過ぎず、そして不足のないBCP・防災対策をご提案します。

  • 効　果
    ・初期投資を抑えられる
    ・設備にかかるメンテナンス費用を抑えられる
    ・過不足のないBCP対策の実現
  • ここが特徴
    ・大きなコストをかけないプランをご提案
    ・メンテナンスフリーを叶えられる設備をチョイス
    ・目的に合わせ、多様な発電ツールを組み合わせる

Construction工事内容

ガソリン発電機を使った電源確保工事

非常時にすぐに役立ち、小回りが効きやすいのは、ガソリンを燃料とする小型発電機。
リーズナブルなので導入しやすいのもメリットです。費用をかけずに非常時対応できるよう、小型発電機を使った電源確保をプランニング。「ここだけは絶対に電源を失いたくない」という部分にだけ電源供給する配線を整えることで、ムダのないBCPを実現します。

電気自動車を活用した非常用電源工事

最も身近にある蓄電池の一つが、電気自動車に搭載された蓄電池。非常時にはバックアップ用電源として活躍します。
電気自動車の蓄電池からオフィスに電源を引き込めるよう配線・電気工事を行えば、常時にはCO2を削減するエコカーとして使い、非常時には蓄電池として使う「一石二鳥の電気自動車活用」が可能になります。

サーバーの複数箇所設置

一つのサーバーがダウンしても、もう一つのサーバーが機能すれば、パソコンを使った業務を継続することができます。
サーバーを二カ所に設置し、データを同時保存する機能を使えば、データのバックアップ体制を簡単に作ることができます。費用も安く抑えられます。


施工事例を見る

Copyright © FUJI ELECTRIC Co., Ltd. All Rights Reserved.